12月20日、第8回目の職員研修会を行いました。
居宅介護支援事業、訪問看護、小規模多機能ケア、訪問介護、デイサービス、事務の各部署からヒヤリハット事例を持ち寄り、それぞれ発表し意見交換をしました。各部署の事例発表を聞き、改めてそれを活用することで存在的な危険を知らせてくれる情報源となること、そして重大事故の発生等を未然に防ぐためにも、しっかりと原因を追究し、対策を講じることが必要であると認識することができました。
事故やヒヤリハットがあった時には、「本人の不注意」で片づけるのではなく、チームで原因分析をし、具体的な対策をとらなければならないと感じました。
今日の研修会で学んだことを今後の業務に生かしていきたいです。