5月25日（金）、第2回目の職員研修会を行いました。
今回のテーマは、「認知症ケア研修～疾患の理解と接遇の基本」について、四国大学の津田祐子先生にご指導をいただきました。
研修では、認知症をきたす疾患やそれぞれの疾患について図や写真で分かりやすく教えていただきました。
また、加齢に伴う物忘れと認知症の物忘れの違いについても教えていただきました。
そして、認知症の知識をしっかり持ったうえで認知症介護について、利用者本位、自立支援を促すことの大切さについても教えて頂きました。
日々の業務に追われがちですが、少し立ち止まり支援することの意味について学び、考える機会となりました。
お忙しいところご指導いただきました津田先生、ありがとうございました。
