9月24日(水)、第2回目の幹部職員人材強化研修が朝7時~8時に行われました。今回の研修会のテーマは、阪急グループをなす数多くの事業を興し、商工大臣、国務大臣を務めた小林一三氏から学びました。
研修の中で、一三氏の人材育成方針とビジョンについて、「どんなにエリートとしてもてはやされる従業員であっても、新入社員にはまず切符売りをやらせ、車掌、運転手をやらせて現場経験を積ませた。」という話がありました。
その話を聞いて、現場経験の大切さ、いかに現場を知っていかが大事ということを再確認しました。また、自分のポジションを理解し、その役割を全うすることの大切さも学びました。
有意義な学びの時間となりました。今後の業務に生かしていきたいです。