6月28日(水)、第3回目の職員研修会を行いました。
今回のテーマは、「夏の感染症対策」について、徳島赤十字病院感染管理認定看護師の角谷美千代 様にご指導いただきました。
今回は、夏の三大感染症「プール熱、ヘルパンギーナ、手足口病」、重症熱症血小板減少症候群そして夏の食中毒についてご指導をいただきました。
夏風邪だと侮らない事、そしてマダニに咬まれる事で発症する感染症も近年増えてきて来ているので、予防対策と咬まれた時の感染症対策についても教えてもらいました。
また、これからの季節気を付けなければいけない、食中毒の予防についても詳しく教えてもらいました。
免疫力が低いと言われている高齢者、子どもと接することが多い私たちは、感染症に最善の注意を払わなければいけない事を改めて感じました。
お忙しいところ、ご指導をいただきました 角谷先生ありがとうございました。
2017年6月29日木曜日
2017年6月8日木曜日
第2回職員研修会「」高齢者虐待とリスクマネジメント」【報告】
6月7日(水)、第2回目の職員研修会を開催しました。
今回のテーマは、「高齢者虐待とリスクマネジメント」について、あいおいニッセイ同和損保 代理店中野アイシーエスの松本智裕 様にご指導をいただきました。
高齢者虐待について、相談・通報件数は全国で、962件(平成25年度)、気づかれていない虐待、緊急やむを得ない場合以外の身体拘束がありうるのではと言われていること、虐待を予防するためには、「適切ではない言動」を見逃さないことが大切とお話をいただきました。
また、介護事故を無くすために、ヒヤリハット事例を「次は気を付けよう」で終わらせるのではなく、どうしてそうなったのかの要因を改善すること、そして続けていくことが法人に求められている事も教えてもらいました。
利用者様に寄り添うこと、そして事故を無くすために事例を共有していくことの重要性を改めて感じました。
明日から、気持ちを引き締めていきたいと思いました。 お忙しいところご指導いただきました、松本様ありがとうございました。
今回のテーマは、「高齢者虐待とリスクマネジメント」について、あいおいニッセイ同和損保 代理店中野アイシーエスの松本智裕 様にご指導をいただきました。
高齢者虐待について、相談・通報件数は全国で、962件(平成25年度)、気づかれていない虐待、緊急やむを得ない場合以外の身体拘束がありうるのではと言われていること、虐待を予防するためには、「適切ではない言動」を見逃さないことが大切とお話をいただきました。
また、介護事故を無くすために、ヒヤリハット事例を「次は気を付けよう」で終わらせるのではなく、どうしてそうなったのかの要因を改善すること、そして続けていくことが法人に求められている事も教えてもらいました。
利用者様に寄り添うこと、そして事故を無くすために事例を共有していくことの重要性を改めて感じました。
明日から、気持ちを引き締めていきたいと思いました。 お忙しいところご指導いただきました、松本様ありがとうございました。
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